花粉症の薬として使用されているアレグラ。
たくさん存在する抗アレルギー薬のなかでも、比較的副作用が起きにくい薬として知られています。

しかし、花粉症の症状はさまざまで、春先にのみ症状がでる人だけでなく、一年中花粉症に悩まされている人やアレグラでかゆみから逃れようとしている人も数多くいて、これらの人は長期間にわたって薬を飲み続けなければいけません。

いくら副作用が起きにくい薬といっても、ずっとの飲み続けていくのには不安がともないます。

アレグラを長期服用しても、本当に身体に影響はないのでしょうか。
アレグラにかかわらず、全ての薬には副作用が存在します。

アレグラの場合は頭痛や吐き気、眠気などの症状を引き起こす可能性が指摘されています。
もっともこれらの症状は長期服用に関係なく現れるものです。

個人差もあり、短期間の服用であればそれほど心配する必要はありません。

特に肝機能に関する副作用に注意

アレグラの長期服用に関して、特に注意が必要な副作用は肝機能に関する症状です。

アレグラに含まれている成分が、肝機能検査の数値に異常をもたらす可能性があるのです。
ですから、長期服用を開始するに当たっては、まずはじめに肝機能に関する検査を受けておいたほうが無難です。

すでに何らかの肝機能障害を発症している人はより慎重な対応が求められますので、アレグラの服用に関しては必ず医師に相談するようにしましょう。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど自覚症状に乏しい器官ですので、知らないうちに症状が進行している可能性もあります。
少しでも不安なところがある場合も、医師に相談しておきましょう。

なお妊娠中の人もアレグラの服用は避けなければいけません。
妊娠が分かっている人はもちろん、妊娠の可能性が少しでもある場合にも注意が必要です。